子どもにとって最良の教育環境を年齢別でご紹介!

子どもにとって最良の教育環境を年齢別でご紹介!

幼稚園~小学校低学年まで

この時期の子どもの環境は、後の勉強への意欲に直結するとても大切な時期です。このぐらいの年齢の児童は、とても多感な時期なので、何にでも興味を持ちます。その興味の向くままに行動させてあげてください。気を付けなければならないことは、わかりやすく興味を与えるものには、すぐに飛びついて、夢中になってしまうため、ある程度の制限もしなければなりません。例えば携帯ゲーム機を与えると、時間も忘れてずっとやりすぎてしまい、他への興味が疎かになってしまうのです。結果として他のものに対して、興味・関心が薄れてしまいます。できる限りいろんなものに興味を持たせるために、さまざまな場所に連れていき、いろんなものを見せてあげることが望ましいでしょう。

小学校高学年~中学校入学まで

このぐらいの年齢になりますと、自分の「好きなもの」と「興味のないもの」とに、はっきりと分かれます。男の子なら野球などのスポーツや女の子ならファッションやテレビの俳優などに興味を持ち始めるのがこの時期でしょう。興味を持ち始めたら、その興味に向かって行動を起こさせるのがべストです。野球が好きであれば、実際の試合を見に行く、野球の資料館を訪れる、町内のチームに参加させるなど、その興味に向けて具体的な行動を起こさせてください。運動に限らず、恐竜なら恐竜、電車なら電車、天体なら天体と言ったように好きなことに一直線に向かわせてください。

中学校~高校卒業まで

この時期になると、その興味を将来に向けようとします。そのための興味に対しての親の努力は惜しまず、子どもへ投資すべきです。なぜなら、この時期に努力することができれば、それは将来の社会からの子どもの評価につながるからです。もう親としてできることは陰ながら支えることでしょう。あまり干渉しすぎると、親子関係にも影響する可能性があるので気を付けるべきです。

共通することは「興味」をもつこと

子どもの教育環境について記述しましたが、全てにおいて必要なことは「興味をもつ」ことです。塾の講師をしていると、勉強に積極的な生徒たちの共通点「何かに興味を持っていること」です。そして世の中のすべての事象が、その興味に繋がっていることを理解して、勉強のモチベーションにつなげています。最近の子どもたちの多くは「無興味」です。これはおそらくゲーム世代、特にスマートフォンの普及による興味の偏りが原因の一つとして考えられます。これらを考えれば、色んなものに「興味を持たせる」ことも親の役目の一つと言えるでしょう。教育環境は自然にできるのではなく、親が準備して初めて出来上がっていくものです。

これらがわかれば、実践あるのみ!子供が小さい時はあまり深く考えずに、ありとあらゆる場所に出かけましょう。例え両親が興味がなくとも、子どもの目にはたくさんのもの見せるべきなのです。時間はかかりますが、子どもへの投資だと思い、実践してみてくださいね。