保護者が受験を控える子にできること!子どもの気持ちを第一に

保護者が受験を控える子にできること!子どもの気持ちを第一に

保護者の言葉を受験生はどう捉えている?

 「勉強しなさい」、「成績が下がっているじゃないか」、「受験まであと~ヶ月しかないからもっと頑張りなさい」これらの言葉を発したことがあるという保護者はおそらく多いのではないでしょうか。しかしこれらの言葉を受験生たちは高校の教師や予備校の講師、チューターにも言われているのです。 ではこれらの言葉を多くの受験生はどう受け止めているのでしょうか?私の経験や友人たちの意見からお答えすると受験勉強し始めた頃は「うるさいな」と思いながらも「確かに勉強しなきゃ」と思います。しかし、本格的に受験勉強をし始めると自主的に夜遅くまで勉強をするようになり、これらの言葉がプレッシャーなどの負担に変わってしまいます。
 先程も述べたように同じ言葉を高校の教師や予備校の講師、チューターにも言われるのですから「受験が終わったらいくらでも時間があるから受験期に甘えた時間などいらん」とお思いになられても、家庭で過ごす時間くらいこれらのプレッシャーから解放させてあげませんか?というのが私からの提案です。

受験する大学の選定はプロに!

受験する大学を決めるときに最終決定権がるのは保護者の方です。これは何校も受けるのを考えるとかなりの金額がかかるので当然のことですよね。しかし受験する大学を決めるときはできるだけ高校の教師や予備校のチューターに任せるようにしましょう。というのは彼らは受験生を何百人も見てきたいわゆる受験の「プロ」であるので最新の情報や穴場の有名校の日程等を知っているからです。
 とはいえ最終決定権がある保護者の方に元受験生としてお願いしたいのは息子さんが本当に行きたいと考えている第3希望までの大学はたとえ息子さんの今の学力ではかなり難しいと思われるところであっても受けさせてあげてください。高校の教師や予備校のチューターはもし良い条件試験の日程が99%見込みがないと見た志望校にに日程が重なったら前者を勧めてきます。ですがその場合はたとえお金をドブに捨てるような状態でも息子さんの希望を尊重してあげてください。

保護者が受験生にできる一番のことは?

受験生にとって保護者からやってもらうことで一番ありがたいことは温かいご飯を用意して家で待っていてくれ、受験に関係ない話を話してあげ、聞いてあげることです。「え?そんなものしか?」とお思いになるかもしれませんが、夜遅くまで予備校などで勉強している受験生は家に帰る頃にはとても疲れています。それに加えて少し休んだらもうひと頑張りしなくてはなりません。ですので家に帰り少しの時間でもいわゆる゛普通″の時間を過ごせることがとてもありがたく、リラックスできる時間なのです。ですので゛普通″に接するようにしてください。