眠くなったらどうすれば?眠気との戦い方

眠くなったらどうすれば?眠気との戦い方

眠気とは戦うな!

いきなり見出しと正反対のことを言ってしまってごめんなさい。しかし、本来はこうあるべきなのです。眠気と戦ってはいけません。勉強中、眠たくなったらすぐに仮眠をとることが大切です。眠たいときは脳の活動も遅く鈍っています。あくびが出るというのは、身体の活動が緩んでいき、脳の活動に必要な酸素の供給が遅れているという事。簡単に言えば身体から出る「休んで下さいね」の合図なのです。それと戦うということはまさに自分で自分を追い詰めているようなもの。眠たいときは寝る、身体に正直に勉強してあげるのも大切な勉強方法のひとつなのです。

 上手な仮眠のとり方

仮眠のとり方にも上手、下手があります。まずは人間の睡眠のメカニズムを理解して下さい。人間はある一定時間睡眠をとっていると、身体がおやすみモードに入ってしまいます。このおやすみモードに入ってしまうまでの時間は、個人差はありますが15分~30分であると言われています。そして一度おやすみモードに入ってしまうと、目が覚めるのにかなりの力を要し、さらには目覚めた後も身体全体が目覚めるまでに時間がかかってしまうのです。パソコンのスリープモードと休止モードのようなものですね。ここから分かるとおり、仮眠は15分以内で済ませるのがベストだと言えます。勉強時間の効率化のための仮眠で、逆に時間がとられてしまうということのないように気をつけましょう。

眠くならないためには

受験仲間を見渡してみると、全く眠たくならない人もいます。そもそも眠たくならないためにはどうすればよいのか。これは生活リズムを整わせるしかありません。ベストな睡眠時間というのはかなりの個人差があります。8時間寝なければ日中眠たくなってしまうと言う方もいれば、5時間寝れば平気だと言う方もいます。これが判断できるのはあなた自身しかいません。判断するためには毎日の生活リズムをしっかりと合わせてください。起床時間、食事時間、就寝時間、全てを合わせることで、身体はよりベストな状態を保てるのです。もし生活リズムを整わせても眠たいと言う方は睡眠時間が足りていないのです。

このように、睡眠との向き合い方ひとつで勉強の効率はがらりと変わります。昔から日本は修験道があるので、「耐えること」に美学を感じる傾向があります。もちろん耐えることも大切ですが、毎日勉強するためには、苦から上手く逃れる技術も必要なのです。そのためには自身の身体についてしっかりと理解を深める必要があります。しかし、メカニズムを理解すればあとは正直にそれを実行すればいいだけ、スマホ・パソコンなど誘惑の多い昨今ですが、しっかりとメリハリを持って規則正しい生活を送ることで、効率のよい勉強を行って下さい。それでは、ゴール目指して頑張って下さいね。