岐阜で塾・予備校をお探しの皆さん、こんにちは!tyotto塾岐阜校です!
あらためて、16日・17日の大学入学共通テストに挑んだ受験生の皆様、本当にお疲れさまでした!
前号の2021年大学入学共通テスト「どんな内容だったの?」からの続きで今回は「予想平均点と注目された英語」についてご紹介します!
現在(2020年1月19日)の予想平均点は以下の通りです。
《注意》
※2020年度の平均点は大学入試センター発表の数値です。
◯英語は筆記・リスニングの平均点を100点満点に換算
◯総合型は推定値
※総合型
◯5教科7科目文系型…英語・数学(2科目)・国語・理科(1科目)・地歴公民(2科目)受験者
◯5教科7科目理系型…英語・数学(2科目)・国語・理科(2科目)・地歴公民(1科目)受験者
◯5教科6科目型…英語・数学(2科目)・国語・理科(1科目)・地歴公民(1科目)受験者
(母集団には5教科7科目文系型、5教科7科目理系型を含む)
*理科①は2科目を1科目とみなし集計
大きな配点の変更のあった英語(リスニング)、(リーディング)について説明します。
センター試験200点満点→共通テストでは100点満点に変更。
傾向として、昨年までのセンター試験よりもやや難しくなりました。
センター試験50点満点→共通テストでは100点満点に変更。
共通テストの得点は大学によって利用する配点比率は変わってきますが、リスニングが苦手な受験生にとっては差のつく科目になったと思います。
科目により強弱はありましたが、初年度の共通テストは予想されていた通りセンター試験よりも、より「思考力」が問われる内容で、さらに試験時間内に本文も含む多くの資料の情報を読み取り、必要な情報を整理し解答しなくてはならないという出題でした。
そのために時間的にも余裕なかった受験生が多くいたと思います。
今年の受験生にとっては得点の高低に関係なく、とても厳しいテストであったと言えます。
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