高校生の子を持つ保護者に聞いてみた!子どもとの関わりで悩んでいることランキング

高校生の子を持つ保護者に聞いてみた!子どもとの関わりで悩んでいることランキング
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「お母さんのせいでやる気なくなったんだけど」

 

「勉強してるの?って問いかけただけじゃん。
気にかけてあげてるのに何なのよその態度…。」

喉のすぐそこまで出かかっている言葉を必死に押し殺し、しぶしぶ部屋の扉を閉じる。

 

そういえば、子どもが高校生になってから距離を感じる、接し方が分からなくなった気がする。

そんな保護者の方は少なくないのではないでしょうか?

考えてみれば無理もありません。
私たち大人よりも中高生は加速度的に成長し、精神的にも大人へと近づいていきます。

自分の子どもが大人へと成長する過程の真っ只中で、自分の子どもとの接し方や距離感が掴めなくなってしまうのはある意味自然なことなのかもしれません。

今回はそんな高校生の子どもをお持ちの保護者の方向けに、子どもとの関わり方で悩んでいることをランキング形式でご紹介しています。

悩んでいるのは自分だけじゃない、そんな風に共感してもらえたら嬉しいです。

神奈川県にある弊社運営教室に通う高校生の保護者様に実際に聞いてみた内容をもとに、ランキングにしてみました。

弊社運営の大学受験専門塾Withdomでの保護者会の様子

第3位:子どもが何を考えているのか分からない

特に、男の子に多いのではないでしょうか?

もしかすると、今に始まったことではなく中学生の時から徐々にコミュニケーションの回数が少なくなった、といった場合も多いでしょう。

こちらが何か聞いても、「別に」、「何でも良い」など、面倒臭がるような態度で応じられたりしますよね。

かくいう僕自身も高校生の時、無意識に親に対して素っ気ない態度を取っていた気がします…(笑)

当然、そんな空返事では子どもが何を考えているのか親はさっぱり分かりません。学校生活のこと、進路はどうするつもりなのか。全く口を開かない子ども…。

安心してください。子どもはちゃんと考えています。

確かに、日頃空返事ばかりしているかもしれませんが、何か聞かれたら嫌でも自然と考えてしまうものです。

「進路はどうするの?」

と聞かれれば、その時は適当に返事をしても、あとで「そろそろ進路のこと考えなきゃ…」など、何かしら思うことはあるはずです。

どうしても子どもが考えていることを知りたいという方は、
「何を考えているのか教えて」と、単刀直入に聞いてみるのも効果的かもしれません。

あとは、少し小手先のテクニックのようなものにはなってしまいますが、聞き方を少し工夫して、「進路はどうするの?」と聞くのではなく、「大学は行くの?」と、YesかNoで答えられる質問をしてみると、子どもの意思を探ることができると思います。

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第2位:どこまで親が子どもに干渉するべきか分からない

いやぁ、非常に難しいですよね。

と言いつつ僕は子育てをしたことがありませんが、そんな子育て素人の僕でも感覚が分かるくらい、どこまで干渉するべきか/しないべきかは、頭を悩ます問題だと思います。

ガミガミ言えば子どもは反発するし、かといって言わなさ過ぎると、やりたい放題もしくは全くやらないし…。絶妙な塩梅で接するのが非常に困難ですよね。

一教育者として僕の考えを述べると、干渉しないことを目指すのが良い(最終的に本人のためになる)と思っています。

もし、この記事をお読みの保護者の方が、「私過干渉かもしれない…」とお思いなら、少しずつ干渉する頻度を低くしていけば良いと思います。

日常における本当に小さなことを例に挙げるならば、今までは毎日「お風呂入りなさい」と言っていたところを一旦言わないようにしてみるとか。

上記だと「干渉」とは少しニュアンスが異なるかもしれませんが、このように少しずつ何か言ったり指示するといった『親 → 子』の構図を改めてみてはいかがでしょうか?

子どもが死ぬまで親は常に側にいれるわけではないですし、子どもの人生の主人公は誰が何と言おうと“子ども自身”です。

自ら考え行動できるよう、親は少しずつでも子どもの自立をサポートしてあげるのが理想的ではないでしょうか。

第1位…の前に番外編:子どもが夢やビジョンを持っていない

こちらは、多くの人が悩んでいたわけではないですが、個人的に気になったので番外編として紹介します。

大学のことなど進路の話をすると、自然な流れで「将来の夢」や「就きたい職業」について子どもに聞く機会があると思います。

いかがでしょう。子どもは明確な夢や将来像を描けているでしょうか?

僕自身も高校生の頃そうでしたが、描けていない子どもの方が多いような気がします。それはごく自然なことで、そもそも学校や日常生活の中でそれらについて考える機会がほとんど無いからです。

だから、僕は子どもが夢やビジョンを持っていないことに対して焦る必要はないと思っています。

とはいいつつも、大学進学や就職して社会に出るにあたり、子どもが自身の将来について考えざるを得ないタイミングというのはあります。

その時のために、親としてできることを強いて挙げるとするなら、“問いかけること”ではないでしょうか?

将来どうしたいの?と直接的な問いかけもそうですが、「大学に行きたい」という子どもに対して「どうして大学に行きたいの?」、「大学に入って何をしてみたい?」などと問いかけることが非常に大切です。

そうすることで、その時明確に答えることはできなくても、子ども自身が考えるからです。

親としてできることは、子どもに人生を押し付けることではなく、子どもに考える機会を作ってあげること。これだけで十分、いやこれこそが最も重要です。

保護者の方が実際に記入したワークシートの一部

第1位:事あるごとに、子どもに口出ししいつも喧嘩になる

堂々の一位はこれです。

第2位と似たような内容ですが、事あるごとに子どもに口出ししてしまうというのは過干渉によるものですね。

過干渉とは言いつつも、事あるごとに口出ししてしまう気持ちは分かります。

学校のテストが近くなれば、「勉強してるの?」と聞きたくなりますし、テストが終われば「テストはどうだったの?」と聞きたくなりますし、結果が良くなければ「ちゃんと勉強したの?」と聞きたくなるのは自然なことだと思います。

しかし、大抵の場合、特に勉強や進路のことでその進捗や結果に対してこちらから何か聞いて、何事もなく良い雰囲気で会話が終わることはあるでしょうか。

もちろん、褒めたり承認するとなると話は別ですが、第1位の悩みをお持ちの方のほとんどは子どもに何か聞く場合、その質問の裏にはネガティブなニュアンスが含まれていることが多いのではないでしょうか?

例えば、自分の子どもに事あるごとに、「ちゃんと掃除したの?」「ご飯はまだ?」「なんであれ買ってないの?」と聞かれたら、良い気持ちにはならないですよね…。

それと全く同じことです。

毎回話をしては喧嘩をして…となると、子どもはもちろんそうですが、何よりも保護者の方自身も精神的に非常に疲れると思います。

もし、喧嘩に発展することなく子どもと勉強や進路の話をするとしたら、そもそも全く聞かないようにするか、問いかけや声かけを少し工夫するのが円滑なコミュニケーションを生むコツだと思います。

親「テストはどうだったの?」
子「微妙かな」
親「そうなんだ。何の科目が一番良かったの?」
子「うーん、世界史かなー」
親「世界史はけっこう勉強したの?」
子「まぁ、一応...」
親「偉いじゃん!しっかりやった分きっと結果が出たんだね」

何が言いたいかというと、良い面にも目を向けてあげるとお互いストレスのないコミュニケーションを取れるということです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「確かに」「あるある〜」と共感してもらえたら嬉しいです。

高校生という時期は多感な時期なので、親子間でうまくコミュニケーションが取れなかったり、噛み合わないことも多々あるかもしれません。

今回は実際にこれらの悩みに対する解決策を詳細には書ききれなかったので、もしこの記事をお読みの方で、

  • 子どもと話すといつも険悪な雰囲気になる
  • 進路や受験についてどう考えているか知りたいけど、全然教えてくれない
  • 大学受験を控える子どもに、親としてどんなサポートができるのか知りたい

という方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

保護者の方向けに無料相談を行っていますので、特に周りに相談できる人がいなかったり環境が無いという方は、この機会にぜひ無料相談へお申し込みください。

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