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2019/02/10公開

AO入試ってなに?優しく分かりやすく丁寧に解説してみた

みなさんは、「AO入試」という言葉を聞いたことがありますか?

1度や2度聞いたことがあるかもしれませんが、AO入試というのは大学受験における入試方法の一種です。

大学受験をする予定のある高校1,2年生はこれから志望校や学部を考えていくと思いますが、AO入試という選択肢を考えたことがあるでしょうか。

AO入試と聞くと、あまりメジャーではない印象を受けるかもしれませんが、実は昨年度の私大入学者のうち51.2%がAO入試や推薦入試で合格しているんですよ。要するに、半分以上の受験生が一般入試以外の方法で大学に入学しているわけです。

推薦入試の方が割合としては多いですが、今後ますますAO入試の合格枠は増えていきます。

「AO入試」という選択肢を消すだけで合格の可能性が少し下がるわけですから、特に高校1,2年生でこれから受験についての方針を考えるという人は、ぜひ一度AO入試を検討してみてほしいです!

今回はまず、「そもそもAO入試って何?」という疑問に答えていきたいと思います。

AO入試とは

AO入試の「AO」とは「アドミッションズ・オフィス」を表しています。

AO入試の特徴は、学力や学校の成績だけで合否を判定するのではなく、受験生の意欲や活動実績を踏まえ、受験生が各大学に定められているアドミッションポリシー(求める生徒像)とマッチする人物かどうかが、最も重要な合否の判定基準になるという点です。

わかりやすく言えば、AO入試は「お見合い」のような恋愛みたいなものです。

AO入試って誰でも受けられるの?

AO入試と聞くと、スポーツなどの部活で実績を修めた人が受験するもの、何か特別な才能や活動の実績がないと厳しい…という印象をお持ちかもしれませんが全てがそのようなわけではありません。

各大学の出願資格さえあれば基本的にはどんな人でも受験できます。各大学の出願資格といっても様々ですが、評定平均や外国語検定等の有無が主になります。評定平均も大学によってはそこまで高くない場合もあります。

AO入試って実際どんな試験があるの?

大抵の場合は、一次試験で書類(志願理由書など)を審査され、二次試験で面接や小論文を課されることが多いです。大学によっては、二次試験でグループディスカッションや講義理解力テスト、プレゼンテーションなどが行われる場合もあります。

AO入試と推薦入試って何が違うの?

推薦入試の中でも特に「指定校推薦」とは大きく異なります。指定校推薦の場合は学校からの推薦状などが必要になりますが、AO入試は基本的に「自己推薦」のような形式になるので、自らの意欲や意思があれば受験可能です。

AO入試の対策はいつからするのがベスト?

実際に書類作りをしたりするのは高校3年生になってからでも良いかもしれません。ただ、志望校を決めたり、自分の興味ある分野や学問を模索するとなると、多くの時間が必要になるので早いうちからイベントに参加するなりして自身の視野を広げたりする必要があります。

一般的には、「本格的な対策」を始めるのは早くても高校2年生の年明け頃です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はAO入試に関する代表的な質問にお答えしました。

まだまだ認知されていないAO入試ですが、自身の可能性を広げることのできる入試方式ですので、これから大学受験に向けて方針を考えるという人はぜひAO入試を検討してみてください。

もしこの記事をお読みの方で、

・AO入試を受けようと思っているけど、何からすれば良いのか分からない

・志望校がなかなか決まらないので相談に乗ってほしい

という方がいましたら、お気軽にtyotto塾までお問い合わせください!

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小形 雄大

tyotto塾塾長。 tyotto塾の創業から今に至るまで、塾長として多くの生徒を指導。 人生や進路に悩む高校生の背中を押すのが得意。聞き上手。

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