勉強法 受動態の熟語! atやwithを使った表現|英語勉強法

受動態の熟語! atやwithを使った表現|英語勉強法

受動態(受け身)って聞くと、ほとんどの人がby+人ってことを思い出さないかな。基本的には、by+人の形で出てくるんだけど、入試ましてや大学受験でそんな当たり前のことが聞かれると思いますか。もし、出てくるとすれば、ちょー易しい問題ね。大学入試では、by以外の前置詞を使った受動態がよく出ます。知らなきゃ損ですよ。では、説明していきます。一つ一つ丁寧に覚えていきましょう。

まずは、感情を表す動詞にくっついてくるパターン

①be surprised at~

②be disappointed at~

③be satisfied with~

ここからはそれぞれの例文です。使い方をそのまま覚えちゃいましょう。
①I was very surprised at his nice pitching.
(→「私は、彼の素晴らしい投球に驚いた。」)

②I was disappointed at your absence.
(→「私は、あなたの欠席したことにがっかりした。」)

③Your teacher is quite satisfied with your work.
(→「先生は、あなたの作品に非常に満足しています。」)

次にknowを使った特異表現

動詞knowの受動態に関しては、
「動詞knowの時は、例外的に前置詞をbyじゃなくてtoにする!」
などと教わっていない!?

①be known to~

Her name is well known to us.
(→「彼女の名前は、我々によく知られている。」)

②be known by~

A man is known by the company he keeps.
(→「人は、付き合う輩によって判断される。」)
* be known by Aの形では、「Aによって判断される」という“判断基準”を表します。
尚、この文は日本語の「類は友を呼ぶ」に相当する、英語のことわざでもあるのです^^;

③be known as~

Mr.Ootani is known as a great picher.
(→「大谷さんは、偉大な投手として知られている。」)
* be known as Aの形では、「Aとして知られる」という“特性”を表します。

④be known for~

Mr. Tanaka is known for winning the Novel prize.
(→「田中教授は、ノーベル賞を受賞したことで知られている。」)
* be known for Aの形では、「Aで知られる」という“内容・理由”を表します。

ここで、be known as とbe known forを間違える人がいるけど、
簡潔に違いを述べるならば、
“S be known as A”では、「S=A」の関係が成立する!
つまり、「“大谷さん”=“偉大な投手”」と言うことができます。
一方、“S be known for A”では、「S≠A」である!
つまり、「“田中教授”=“ノーベル賞を受賞した事実”」ではないですよね!?

次にmakeを使った表現

①be made of~

The house is made of wood.
(→「この家は、木でできている。」)
* be made ofの後ろには、見た目でわかる“材料”がきます!

②be made from~

Butter is made from milk.
(→「バターは、牛乳からできている。」)
* be made fromの後ろには、見た目にはわからない材料、つまり“原料”がきます!

よくこの2つは間違えるので例文をそのまま覚えちゃえ!!

最後に、その他のよく出る重要表現

①be covered with~

These books were covered with dust.
(→「これらの本は、ほこりに覆われていた。」)

②be caught in~

We were caught in a heavy rain.
(→「我々は、ひどい雨に遭った。」)

③be engaged in~

I’ll be engaged in medicine.
(→「私は、医療に従事するつもりだ。」)

④be absorbed in~

He is deeply absorbed in playing the guitar.
(→「彼は、ギターの演奏に没頭している。」)

正直、ほかにもいろいろと表現はあるけれど、絶対に抑えておかなきゃいけないものをあげたよ!!実際の問題でも頻出だから、よく見ておこう。