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2018/11/08公開

試験本番直前に受験生が親に言われたくない言葉とは?

親の接し方が受験生のメンタルを左右する!

いよいよ、受験本番シーズンが到来しました。
公募推薦や自己推薦枠入試、AO入試などは実際の試験が始まっている時期ですし、センター試験や私立大学入試などの試験ラッシュも、約2ヶ月後にせまっています。
この時期、受験生本人は非常に不安定な精神状態になります。
本来は穏やかな性格の友人は、ちょっとしたことですぐに怒るようになり、また別の友人は訳もなく涙が出るという日々を過ごしていました。
そんな時に心の支えになるのが家族の存在です。しかし、現実はそう上手くは言っておらず、両親の言葉がさらに精神を追い詰めたりするのはよくあることなのです。
そこで今回は、場面ごとに言ってはいけない言葉や接し方について、まとめてみたいと思います。

模試の自己採点や結果返却の際の接し方って?

特に今のような受験本番に近い時期になると、「本番直前模試」という名のつく模擬試験が多くなります。
実際、数多くの受験生が本番の練習代わりに受験し、最終的な志望校決定などに役立てるのです。
ここで良い点数が取れたら良いのですが、なかなかそう上手くはいかないもの。直前だというのに自己採点の結果は目標点の3分の2程度、なんていうことも起こり得ます。
そんなとき、一番焦りを感じているのは受験生本人です。最後の模擬試験が終わって、ご両親としても点数が気になるところだとは思いますが、本人が自分から何かを言うまでは、その話題には触れないであげてください。そして、結果について相談されたら、本人の言い訳でも何でも肯定的に聞いてあげてください。
本来、言い訳をするくらいなら勉強をする、というのが普通であるように思えますが、直前の成績が悪いと、焦りから勉強が手につかなくなるパターンも非常に多いのです。
少しでも集中して勉強できる精神状態を保つことに協力してあげて欲しいと思います。

本番前日や当日には何と声をかけるべき?

試験前日や当日は、多くの受験生が「緊張し高揚する精神状態を鎮めたい」と考えるものでしょう。あえて何もせずに漫画を読む人もいれば、不安な箇所の参考書を見直しを行う、気持ちを落ち着ける人もいます。このときに最も言ってほしくない言葉というのは、「気持ちを刺激すること」です。
あまり「頑張れ」と言い過ぎてもプレッシャーに感じるので、いってらっしゃいを言う際に一言、頑張ってね、と声をかけるくらいがちょうど良いと思います。
神経質すぎる、と感じるかもしれませんが、この時期だけは人格が変わると言っても過言ではないくらい特殊なのです。

最後に

ここまで、「受験生の精神状態というのは非常に神経質なので、出来る限りの気配りをしてあげてほしい」ということを言ってきました。
ただ、結局のところ最も大切なのは、受験生本人の意思を尊重し、肯定してあげることだと思います。
やはり、「親は自分のことを分かってくれている」という安心感は非常に大切なものです。
受験は団体戦と言われますが、誰かの支えなしでは乗りきれないというのがこの言葉の真意です。
この時期だけは多少のことには目をつぶり、全力でサポートしてあげてください。

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