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2018/11/08公開

受験生自身も分からない?受験生が親に求めていること!

いつも衝突してしまう…

「うちの子が何を求めているのかわからない。」「私にどうしてほしいのかわからない。」
保護者様からそんなお悩みを聞いたことがあります。

「受験の話になると、なぜかいつも親子喧嘩になってしまって、話が進まない。」
「もっと勉強させたいけど、なかなか言うことを聞いてくれない。」
親子という近しい関係で、毎日顔を合わせていれば、衝突してしまうのは当然ですよね。

そして、衝突の結果、お互いの気持ちがわからなくなり、話す機会がどんどん減って、親子関係が希薄になっていってしまう。
「子どもが思春期だから。」「反抗期だから。」そうかもしれません。

でも、それだけでしょうか。
もしかしたら、保護者様が、お子さんの求めていることをわかっていらっしゃらないから、というのも少しはあるのかもしれません。
もし、お子さんの求めていることがわかれば、今よりもっと円滑にもっと良い親子関係で受験を迎えられるかもしれません。

喜んであげること

受験生が求めていること、結論から申し上げると、私は「喜んであげること」だと思います。お父さんお母さん、または周囲の大人たちが、お子さんの成長に対して、心から喜び、その気持ちを表に出して伝えてあげることだと思います。それを励みにお子さんは頑張れます。

逆に、「周りの皆が自分の成功を喜んでくれていない。」と感じていたら、「お父さんお母さんは自分が成功してほしくないと思っている。」などと誤解していたとしたら、頑張れないですよね?お子さんは「頑張っても喜んでくれないなら、意味がない。」と感じてしまいます。

受験をする理由は、そのお子さんによってそれぞれ違います。将来の夢のため、楽しいキャンパスライフのため、友達との約束のため…、等。様々です。
しかし、どのお子さんも、心の中で求めているものは、皆同じです。周囲の喜ぶ顔が見たい。自分の努力で生んだ結果を、喜んでほしい。それが今受験を控えたお子さんたちが求めているものです。つまり、成功を喜んでくれるであろう人がいるから頑張れるんです。

お絵描きを見せてくれたあの頃のように

例えば、お子さんが自分で選んだ進路に対し、考え抜いて選び抜いた部分の努力をほめてあげて下さい。そして全力で応援してあげてください。お子さんのテストの良いところを見つけて、「良かった!やった!やった!」って自分のことのように喜んであげてください。私は塾生に対し、大げさに喜びますよ。ちょっと丸が増えただけでも、「よかったじゃん!これでまた合格に一歩近づいたよ!」って大声で、はしゃぎます。笑顔で「おつかれさま」って一言声をかけてあげるだけでも構いません。お子さんは喜びを察してくれます。

どうしても悪い部分ばかりに目が行ってしまうのは当然です。親ですから責任がありますし、心配ですよね。でも、子どもが求めているのは、お父さんお母さんが喜ぶことなんです。自分のやったことを喜んでくれることが、これからの活力にもなるし、努力して良かったと思える瞬間なんです。
お子さんが小さい頃、お絵かきをして「パパ見て!」「ママ見て!」と見せてくれたことありませんでしたか?上手くかけた絵を見せて、パパママを喜ばせたかったお子さんのあの優しい気持ちは、今もなんら変わりはありません。

まとめ

些細なことでも良いことを見つけて喜んであげてください。きっと自分のことで喜んでくれる大人が周りにいるという事実が、お子さんが辛い受験勉強を乗り切る活力となります。「もっと喜ばせたいから」という気持ちが、さらに良い結果を生んでくれるはずです。
私も陰ながらお子さんの成功をお祈りしております。喜ぶことで、成功に導いてあげてください。

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