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2018/11/08公開

化学受験者必見!有機化合物がよく分からない人のための勉強法!

有機化学とは

みなさんは有機化学と聞いてどんな想像をしますか?難しそう…大変…などでしょうか?有機化学は、簡単に言うとCとHとOのパズルの勉強です。有機化合物の骨格はCの組み合わせからできています。Cの余った腕に主にHが繋がっています。他にも、CやNやOやHからできている官能基や、ハロゲンなどの置換基という装飾品がつくこともあります。ざっくり言うとこれだけです。難しく考えないで、簡単に考えていきましょう。

①パーツを覚える

まずはじめに、有機化合物というパズルをするためのパズルのピースを覚えましょう。
CとHのみでできている主鎖の名前に使われるギリシャ数字の活用と決まりを覚えましょう。そして、簡単な有機化合物は自分でネーミングできるようにしましょう。(これをマスターしておけば受験でも大学生になってからも役立ちますよ)
また、基本的な官能基の名前も覚えましょう。そんなに数は多くないはずです。

②パーツのつながりを覚える

ピースを覚えたら、そのピースどうしにつながりがあることを覚えましょう。
ピースは、酸化や還元で他のピースに変身することができます。例えば、アルデヒド基は酸化されるとカルボキシ基になります。上の図は、ホルムアルデヒドが酸化されてギ酸に変身する様子です。
カルボキシ基を酸化すると、最終的に二酸化炭素にまで変身します。
また、ギ酸やアセトアルデヒドなど、特別な名前を持つ化合物も覚えてしまいましょう。
他にもまだたくさん覚えなくてはならないことがあるのでがんばってください(これを乗り越えられない先輩多数…)。

③問題演習をして定着させよう

問題演習という名のパズルです。今までに覚えてきたピースを合わせてパズルを組み立てていくだけです。問題集をやってもよし、整理ノートのようなものに書き込んでもよし、自分のやりやすい方法でパズルをしてください。そして、パズルができることを楽しんでください!

④芳香族、高分子化合物も同じように

芳香族、高分子化合物の範囲も、同じようにやれば大丈夫です。
反応機構のマップなどを作るとなお良いでしょう。パズルのピースを覚えてきたのでどんな問題も解けるようになると思います。計算問題でも覚えた知識が絶対役に立つはずです。

まとめ

はっきり言って化学は覚えることが多いです。
ですが、覚えただけで満足せず、それぞれのつながりを確認したり、問題演習をして、アウトプットさせることが大切です。これはどんな科目にも共通しているのではないかと思います。ここに紹介した勉強法はほんの一例です。自分なりの勉強法を見つけてくださいね!

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