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2018/11/08公開

AO入試から就活まで役立つ面接のコツ! 言葉遣いは基本事項!

コミュニケーション能力とは

コミュニケーション能力が重要、そんな話をする度に出てくるのが、 「コミュニケーション能力って結局なんなの?」 って話です。 友達が多ければコミュニケーション能力が高いのかと思えば、どうやらそうとは限らない。 友達、少ないかも…そんなことを感じていても大丈夫。

コミュニケーションが持つ役割としてあげられるのが、 「伝達」と「共感」です。 「伝達」とは、字のごとく、相手に伝えたいことを伝えること。 「共感」とは、相手の感じたことなどに、私も同じようなことを感じていますよ、と伝えること。

面接で求められる能力は?

では、先に述べた面談などで必要とされる「コミュニケーション能力」は、上記のどちらに重きが置かれているでしょうか。 当然、「伝達」ですよね。 でも、多くの人が友人などとのコミュニケーションにおいて使う役割が、「共感」になります。

「マジヤバい」 「ホント半端ない」 などと、他人が聞くと不可解極まりない会話も、互いに共感を示すことで、立派なコミュニケーションとなっています。 ただ、共感の役割が使われるのは、基本的に「関係が既にあり、それを深める」場合です。 相手に伝えたいことを伝える、「伝達」のコミュニケーションとは別になる訳ですね。 だから、友達が多いだけでは、面接・面談を乗り切ることができないことがあります。 逆に、友達がいなくても伝えたいことを伝えられれば、面接・面談を乗り切ることができます。

面接・面談でのコミュニケーション能力の付け方

では、伝達の力をつけるにはどうすればいいのでしょう。

何事も言葉にする、ということを意識しなければなりません。 映画の感想を伝えるときも、 「マジで泣けた」 ということではいけません。 どのようなシーンで、誰のどのような行動があなたの気持ちを揺さぶったのか、一つ一つ言葉にするように心がけましょう。 これを心がける中で、言葉の不便さ、難しさを感じるかもしれません。 しかし、このことを続けることで少しずつ、どう表現したら伝わりやすいか、伝わりにくい表現はどんなものか、分かってきます。 正直そんな話をする相手がいないかも、と感じた人。 頭の中で、常に「これを誰か知らない人に伝えるなら、どう言えばいいだろう」と考えてみてください。 それを文字に起こしてみて少し時間をあけた後見直せば、ある程度客観的に分かりやすいかどうか分かります。 面倒な作業かもしれません、しかし、これだけ求められる場が多ければ絶対に役に立ちます。 ぜひ、トライしてみてください。 私もこの後、この記事を読み直して恥ずかしい気持ちになる予定です。

これで面接・面談はばっちり!?

ここまで読んで、伝達を意識するようになった。 これで完璧でしょうか。 残念ながらそうではありません。 コミュニケーション能力が必要、とありますが、「伝達」のコミュニケーションにおいてもっとも大事なものが別にあります。

今までの話は、どうやって伝えるのか、ということについてでした。 でも、伝え方より大事なものがありますよね。 それが、「何を伝えるか」ということです。 どんなに上手に伝えることができても、それが例えば排外的だったり、他人を不愉快にしたりするものでしたら、面接・面談で相手は眉をひそめるだけです。 では、面接・面談でどう答えればいいのか、ということですが、これはそれぞれの場で求められるものが違いますので、一概には言えません。 ここまで読ませてなんだそれ、と思うかもしれませんが、しかし、何を伝えるかということはあなた自身を表現することになりますので、正解はありません。 ただ、一点注意をするなら、肯定的な言葉を使うと印象がいいかもしれません。 悪いところに目を付けることは誰だってできることですが、良いところを見つけられる人はそんなにいません。 前向きな言葉を意識して使えると自然と前向きになります。

まとめ

コミュニケーションの中でも面接などに生かせる力は、「伝達」の能力となります。 これは普段から意識すれば身につきますが、もっと大事なものが「何を伝えるか」ということになります。 相手の立場にたって、どのような人間が求められているか考えてみることが一番でしょう。

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