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2018/11/08公開

キリスト系の大学と他の大学ってなにが違うの?

信仰の違いもその学校の特色の一つ

数多くある大学の中には、特定の宗教の教えを学校の方針として運営している大学が数多くあります。同じ仏教系やキリスト系の学校でも宗派などでだいぶ雰囲気が変わりますが、キリスト系の大学を卒業した筆者が、その経験をもとにちょっとだけご紹介したいと思います。

その1 キャンパス内に礼拝堂がある!

これが他の大学とのいちばんの違いかもしれません。
筆者の大学では2つあるキャンパスの両方にそこそこ大きな礼拝堂があり、毎日朝の礼拝が行われていました。もちろん礼拝は自由参加なので参加しない生徒の方が多いのですが、たまに参加してみると自分とはちがう色々な考えを聞くことができたので勉強になりました。
また礼拝堂とは別にキャンパスのあちこちに聖書やその登場人物の銅像もあり、待ちあわせとしての目印にも!

その2 キリスト教の授業がある

筆者の大学では、全学部共通の必修授業でキリスト教について学ぶ授業がありました。
教科書の他に新旧両訳の分厚い聖書を購入し、1年時は旧約聖書について、3年時には新約聖書について学びました。授業は映画やアニメなども交えながらわかりやすく、また聖書を知ることにより海外の映画作品などを違った視点からみるきっかけにもなりました。
必修科目以外に選択科目でもキリスト教を絡めた授業が数多くありました。
もちろんキリスト教だけでなく、仏教美術について学ぶ授業やイスラム圏について学ぶ授業なども選択できましたよ。

その3 キリスト系のサークルがある

キリスト教音楽を歌う合唱団の他に、大学公認のキリスト教学生会というものがありました。
活動内容には「讃美歌やゴスペルを歌う」「聖書の言葉に向き合う」等がありましたが、あまり宗教を全面的に出した感じではなく和気あいあいとした雰囲気の活動だったようです。
また参加者も全員がクリスチャンというわけではありませんでした。

その4 キリスト系の行事がある

新入生歓迎礼拝から始まり記念礼拝やクリスマス礼拝、卒業礼拝などがありました。これらの礼拝も毎日の礼拝同様、自由参加です。
その他にはサマーカレッジやクリスマスツリー点灯式があり、点灯式はサークルの演奏や参加者全員にキャンドルが配られてみんなで火を灯したりと普段はあまりキリスト系の行事に参加しない生徒でも楽しんで参加している人が多かったです。
また学校に宗教センターがあり、そこで独自のイベントも行われていました。

最後に

いかがだったでしょうか?
私は自分自身は無宗教でしたが、キリスト教がいちばん身近に感じたあの4年間は授業とはまた違った経験ができたと思います。
宗教の教えを教育方針とした大学はいくつもありますが、もし興味を持ったら一度オープンキャンパスなどに行って実際に雰囲気を見てみるのもいいかもしれません。

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