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2018/11/08公開

日本学生支援機構の奨学金とは?奨学金の仕組みを解説します

奨学金の仕組み

返済している卒業生の金額が、そのまま現役の学生に受け継がれていく「バトン」のようなイメージをしてください。つまり、これから借りるのは、返済してくれている先輩からのバトンですので、しっかり勉学に励みましょう。
自分が卒業した後も、しっかり返済していくことが、後輩へのバトンを繋ぎます。

奨学金の種類はどんな物があるのか

第一種奨学金
これは無利子で借りられますが、厳しい審査があります。
対象は大学院・大学・短期大学・高等専門学校・専修学校に通う生徒です。
金額は入学年度や、通学形態によって定められてしまうので、自分で決めることはできません。

第二種奨学金
こちらは利子がありますが、金額を自分で選ぶことが出来ます。
対象となる学生は第一種と変わりません。
気になる利子ですが、年利3%を上限として、在学中は無利息になります。
第二種奨学金の利率は経済・金融情勢により変動してしまいますが、3%を超えることは法令上ないことなので、安心できます。

申し込むには??

今通っている高校で、一括で申し込みの案内が必ずあるので、そこで申し出てください。「奨学金借りることがばれるのが嫌」という方もいると思います。ですが、この申し込みに関しては、高校を通じて行うしか方法がないのが現状です。先生に話して配慮してもらうのが精いっぱいなのです。
申し込んだ後、インターネットで必要事項を入力する手続きが必要になりますが、これは、高校でみんなでやるようになっていますので、安心してください。

機関保証と連帯保証人はどちらがいいの?

すごく仕組みは簡単で、連帯保証人は親や親せきなどが、貸与者本人が返済できなくなったときに責任を持ちますよ。という人のことです。
機関保証は日本学生支援機構が責任を持ちますよ。ということです。機関になったから厳しいことはなく、平等です。機関保証になる場合として、両親が亡くなっている場合や、収入が少ない場合などはこのパターンになることが多いですが、そのような場合でも安心して借りることの出来る体制が整っています。

借りることは出来たけど、もし返せなくなったら・・・

体調を崩して働けない時期があったり、万が一のことがあるかもしれません。そんなときでも、「黙ってしらばっくれる」ことができません。
しっかり手続きをとれば、返済を猶予してもらえるので、忘れずに手続きしましょう。時期によって必要書類が異なるので、日本学生支援機構に連絡するのが間違いないでしょう。
①減額返済願
これは、あらかじめ約束した金額を支払うことは難しいけど、金額を下げれば払えますよ、という場合に願い出るものです。返済を少しでも続けたいという人はこちらを考えてみてはどうでしょうか?
②返還期限猶予願
金額を減らしても返済自体が難しい時はこちらです。
どちらも、返済額が変わるわけではなく、完済完了時期が伸びるので、それは忘れないようにしましょう。

第一種と第二種は兼用できるの?

兼用はできますが、兼用なので、厳しいしんだ基準があり、基準に関しては公開されていません。借りることが出来ても、返す金額が大きくなるので、将来返せるかをしっかり考え、借りる必要があります。借りることは出来ますが、厳しい審査があります。
基準に関しては公開されていないこと、そして、返済額も大きくなるので、その部分に関してもしっかり考えて借りることが大切です。

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