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2018/11/09公開

同じようで全く別物!企業の3つの独占形態 トラスト編

企業の独占形態

カルテル

トラスト

コンツェルン

 

前回(http://withdom.jukendou.jp/articles/657)の続きになります。

3つの違いをしっかり理解しましょう。

 

今回はトラストです。

 

トラストとは・・・。

→同業種の複数の企業が株式を持ち合い、もしくは買収によって事実上一つの企業とすること。

→企業合同とも言う。

 

前回と同様にA社とB社を用いて解説します。

 

パターン① A,B両社がそれぞれの株を買い、両社の株主総会の議決権を持ち合う。

パターン② 新たに会社等を設立し、両社の株を買い傘下とする。

パターン④ 役員の兼任。

パターン⑤ 企業の全て、または一部合併。

 

まだ少しわかりにくいですね。端的に申しますと 複数の企業が一つの企業にまとまること です。

一つになることで業界でのシェアが上がり、企業の意向で価格設定をしやすくなります。

 

カルテルと違って、即法律違反となるわけではありません。ケースバイケースです。

企業もトラストという言葉は使わず、合併等の言葉をしようすることが多いようです。

 

<ポイント>

・企業が一つになること。

・株を持ち合う、持ち株会社を設立するのが一般的。

 

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