接触力と遠隔力から働く力を見つけ出そう!|物理勉強法

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間違えた物理の問題の解説を読んでいるとき、「この力を見落としてた!」ってことがよくありますよね。
そこで、力を見落とさず見つけるコツを伝授したいと思います。

接触力と遠隔力

まず、物理学の世界には2種類の力があることには気づいていますか?

摩擦力や張力といった接触する物体間に働く「接触力」、そして重力や静電気力などの「遠隔力」です。
以下ではそれぞれの見つけ方を紹介しましょう。

接触力の見つけ方

接触力はその名のとおり、接触する物体の間に発生する力です。
たとえば、動く物体と地面が接触していれば、物体には「垂直抗力」と「摩擦力」が働き、地面には物体に働く力とは逆向きの「物体が床を押す力」と「摩擦力」が働きます。

物体が接触するものすべてが接触力を及ぼすので、接触するもの一つ一つからどんな力を受けるか考え、図に書き込んでいくといいでしょう。

遠隔力の見つけ方

遠隔力はシチュエーションでだいたい判断できます。具体的には重力、浮力、電磁力(電流が流れている導線が磁界から受ける力)、磁気力(磁石どうしがおよぼし合う力)、静電気力などがありますが、重力以外は発生するシチュエーションが限定されます。ですので、電流が流れたり金属が出てきたりしたときに、何らかの遠隔力が発生する条件が揃っていないか考えましょう。

 

働く力のパターンは限られているので、問題数をこなせば身に付きます。
いっぱい問題をこなしましょう。

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