【頻出!】たった3つだけ!to不定詞の用法を押さえよう!

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to不定詞は英文を読んでいて、頻繁に目にする前置詞の一つです。

to不定詞の理解が出来ていないと、英作文はおろか、読解すら上手くいかないでしょう。

 

to不定詞はたくさん目にするため、複雑に思われがちですが実は3種類しか存在しません!

それらは、不定詞が何という品詞になるかで分類されます。

どの用法で不定詞が使われているのか、常に意識できるようになりましょう!

 

①名詞的用法

「名詞と同じ性質をもつが見た目は違う、名詞のような品詞」です。

to不定詞が文中で主語・補語・目的語の働きをします。

例1)

To speak English is difficult.(英語を話すことは難しい)

To speak Englishの部分が主語になっています。

ただTo不定詞を用いた名詞句を主語として用いると長くなってしまい、頭でっかちな文になってしまうので、形式主語を用いた構文が好まれます。

To speak English is difficult.

It is difficult to speak English.

 

例2

I want to play the piano.(私はピアノを弾くことを望んでいます)

to play the pianoの部分が動詞playの目的語になっています。

 

to不定詞が名詞的用法で用いられているときは、「~ということ」と訳せば基本的に上手くいきます。

 

②形容詞的用法

「形容詞と同じ性質をもつが見た目は違う、形容詞のような品詞」です。

to不定詞が直前の名詞や代名詞を修飾します。

例1

I want something to eat.(何か食べるものが欲しい)

to eatの部分が直前の代名詞somethingを修飾し、「何か食べるもの」という意味を示しています。

例2

He doesn’t have money to buy food with.(彼は食べ物を買うお金を持っていません)

to buy food withの部分が直前の名詞moneyを修飾し、「食べ物を買うお金」という意味を示しています。

ただ注意しなければならないのは、最後にwithが付くことです。

これは、buy food with moneyが根本にあることを理解しましょう。

例1であれば、eat somethingが根本にあります。

 

英作や選択肢の問題で頻出なので注意してください。

他にはa chair to sit on(座るいす)、a pen to write with(書くペン)、things to talk about(話し合う事柄)などがあります。

 

③副詞的用法

「副詞と同じ性質をもつが見た目は違う、副詞のような品詞」です。

to不定詞が副詞と同様に動詞などを修飾します。

 

例1

I study English to pass the test.(テストに合格するために英語を勉強する)

to pass the testの部分が「目的」の意味となって、動詞studyを修飾しています。

 

例2

He grew up to be a teacher.(彼は成長して教師になった)

to be a teacherの部分が「結果」の意味となって、動詞growを修飾しています。

 

動詞を修飾する場合、目的・結果の他にも原因、理由、条件、程度、譲歩などの意味を持つことがあるので、文脈から判断しなければいけません。

これが難しいので、他人と差が付くポイントです!

常にどの意味で使われているかを考える癖を付ければ、自然と身につくはずですよ。

 

●不定詞用法の見分け方●

ここまでで3つのto不定詞の用法を見てきましたが、最後に簡単に見分け方をまとめておきます。

1)

to不定詞が文の要素になっている→名詞用法

to不定詞が文の要素になっていない→形容詞用法、副詞用法

2)

直前に名詞がある→形容詞用法

直前に名詞がない→副詞用法

直前に名詞があるが、修飾していない→副詞用法

 

全てに当てはまるわけではありませんが、参考にはなると思います。

慣れるまではこれを意識して用法の区別をしましょう!

 

 

 

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