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2018/11/09公開

canとbe able toの違いとは?|英語勉強法

canとbe able toの違いって?

どちらも日本語では「~できる」と訳すことができますよね。

でも、canとbe able toの使い方にはちょっとした違いがあること、御存じですか?

この機会にしっかりと理解して、canとbe able toをスマートに使い分けられるようにしましょう。

 

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現在形のcanとbe able to

まずは現在形から見ていきましょう。

She plays the piano.  彼女はピアノを弾きます。

この文章を「彼女はピアノを弾くことができます」という文章に書き替えてみましょう。

canを使うと、She can play the piano.

と書き換えることができます。

このとき、canは動詞のすぐ前に置くこと、

canの後ろの動詞を原形にすることを忘れないようにしましょう。

 

be able toを使うと、She is able to play the piano.

と書き換えることができます。

このとき、be able toのbe動詞は主語のsheに合わせてisを使います。

toの後ろの動詞は、もちろん原形になります。

 

では、この2つの文章の違いは何でしょう。

日本語に訳すとどちらも「~できる」ですが、

canは「実現が可能である

be able toは「能力がある」という意味を持ちます。

主語が人の場合、

canとbe able toはほぼ同じように使うことができます。

しかし、canが会話・文章のどちらにおいても高い頻度で使用されるのに対し、

be able toは少しフォーマルな印象を与え、主に文章で使われます。

また、物が主語になる場合にはbe abel toではなく、canを使うのが一般的です。

This car can go fast. この車は速く走ることができます。

 

【ポイント】

canは「実現の可能性」を表す。

be able toは「能力」を表す。

be able toを使うとcanを使用するよりもフォーマルなイメージに。

・モノが主語になるときにはcanを使う。

 

疑問文のcanとbe able to

さて先程、

canは「実現が可能である」、

be able toは「能力がある」という意味を持つと説明しましたね。

疑問文のほうが、この両者の違いはわかりやすいかもしれません。

「~してくれませんか?」と何かを依頼したいときには

Can you open the door? というようにcanを使います。

Are you able to open the door? と言うと

「ドアを開けることができますか?」と、ちょっと違った意味になってしまいます。

【ポイント】

「~してくれませんか?」と依頼したい時にはbe able to ではなくcanを使おう。

 

助動詞や動詞と組み合わせて使う

canは助動詞なので、他の助動詞と組み合わせて使うことはできません。

また、toの後に持ってくることもできません。

他の助動詞や動詞と組み合わせて「~できる」という表現をしたい場合にはbe able toを使いましょう。

He will be able to play the piano. 彼はピアノを弾くことができるようになるでしょう。

He wants to be able to play the piano. 彼はピアノを弾くことができるようになりたいと思っています。

【ポイント】

willやwant to と組み合わせて使うことができるのはbe able to

 

過去形のcanとbe able to

過去形での使い分けを見てみましょう。

canの過去形はcouldです。

couldは「過去に(継続して)~する能力があった」ということを表します。

She could play the piano. 彼女は昔ピアノを弾くことができました。

一方、be able toは「(実際に)達成した、できた」という意味を表します。

She was able to visit Paris. 彼女はパリに行くことができた。

しかし、否定形の場合にはどちらも同じように使えます。

She couldn’t visit Paris. 彼女はパリに行くことができなかった。

【ポイント】

・「~できる力を持っていた」ことを表現したい場合はcould

・「(個別に)~できた、達成した」ことを表現したい場合にはwas/were able to

 

いかがでしたか?

ぜひ自分で例文を作ってcanとbe able toの使い分けの練習してみましょう。

そして、長文を読む際にもcanとbe able toに少し気を付けてみてくださいね。

 

 

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