haveとget!この2つの使役の用法とは?|英語勉強法

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英語の動詞の中には、「使役動詞」というものがあります。これは日本語で「~させる」という意味を持つのですが、使役動詞はmake let cause force have getなどさまざまな種類がある上に、文構造やニュアンスにおいても少し違いがあります。今回はその中でもよく似たニュアンスを持つhaveと getの用法について紹介していきます。
 
 

【have】

「have +人(もの)+動詞の原形」という構造で「人に~させる」という意味を表します。強制の意味を持ち、目上の人が目下の人に対して使ったり、お金を払ってサービスを受ける場合が一般的です。
 

I had him help her. (私は彼に彼女を手助けさせた。)
  

She had her sister cook a meal.(彼女は妹(姉)に料理させた。)

 

また、「have +もの+過去分詞」という形を用いることで「~してもらう」という意味にもなります。これは「~させる」という意味としてとれることもあるので、文脈によって判断してください。
 

I had my teeth pulled. (私は歯を抜いてもらった。)

 

一方で、以下のように「~された」という「被害」を表すこともあります。

 

I had my bicycle stolen. (私は自転車を盗まれた。)
 

 

【get】

「get+人(もの)+to+動詞の原形」という形で、「~させる」という意味を持ちます。haveで表される「~させる」とは微妙にニュアンスが異なり、haveが強制の意味を含んでいるのに対し、getは「努力をして~させる(もらう)」という意味を含みます。
 

She got the doctor to come. (彼女は医者に来てもらった。)

I got my teacher to check the English letter. (私は先生に英語で書かれた手紙をチェックしてもらった。)

 

また、「got+もの+過去分詞」にすることで、haveの場合と同じように「~してもらう」や「被害」を表すようになります。
 

I got my bike fixed.(私は自転車を修理してもらった。)

She got herself burned.(彼女はやけどをした。)

 

getを使った場合の「被害」は自分以外に要因を求めるhaveとは違い、自分に過失がある場合に用いられます。
 

 

いかがでしたか?toの付きどころやニュアンスの違いがややこしいですが、こういう細かいところをしっかりと身に着けていくことが大切です。普段は読み飛ばしてしまうことも多いかと思いますが、たまには辞書をじっくりと読んでみてください!新たな役に立つ知識が詰まっていますよ。

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