勉強法 noを使って否定形を使わずに否定文を作ろう!|英語勉強法

noを使って否定形を使わずに否定文を作ろう!|英語勉強法

英文には否定形(notnever)を使わずに否定的な意味を持つ文があります。

例として

Nothing has changed. (何もない(nothing)が変わった=何も変わっていない)

No one in this room wants to be rich.(誰もない(no one)はお金持ちになりたい=誰もお金持ちになりたくない)

が挙げられます。

コツは何もないことを表す主語(nothing no oneなど)を文頭に置き、続いて事実と反対の肯定文を続けることです。

日本語では使われない表現で初めて見る時は戸惑うかと思いますが、読解問題で頻繁に使われますし、

ネイティブスピーカー達も日常会話でよく使っています。

no+肯定文=否定文と覚えましょう。