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漢字の問題は早い段階で勉強しておく

漢字は高三であれば、夏休みに入る前に一通り終わらせてしまった方がいいでしょう。漢字は国語を解く上で重要ですし、意味がわからなければ、文書の意味が理解できないからです。センター国語では毎年必ず漢字が出題され、配点は10点と低いですが、評論文や小説文を解く上で基礎となるので、甘く見ずにしっかり学習しましょう。深く学習する必要はないので、市販の教材一冊を終わらせれば十分です。

評論文や小説文は客観的な視点から解く

評論文、小説文に共通して当てはまることですが、客観的な視点をもつことが大切です。評論文、小説文で得点を取れない人は客観的に見ることが苦手なのだと思います。自分の勘で問題を解いても、問題を出している人の意図にあっていない選択肢を選択するのですから、当然間違えます。客観的な捉え方を養成するために私は最初に設問を読んでしまい、その設問の解答の根拠になるような文に鉛筆で線を入れるという作業をしていました。最初は面倒だと思いますが、慣れればなんてことありませんので、ぜひ試してみてください。

200語から300語の古文の単語を覚える

センターの国語の古文といっても、甘く見てはいけません。年度によって難易度が変わるからです。安定して得点を取るためには、古文単語の知識が欠かせません。英単語のように2000語、3000語覚える必要はなく、たった200語、300語覚えれば十分です。古文は古語で書かれているのはもちろんのこと、古語の意味を問う問題も出ます。文脈によって古語の意味は変わるので、一単語につき複数の意味をもつ場合、すべての意味を覚えましょう。例えば、「おどろく」という単語の場合、文脈によって気づくという意味や起床するという意味に分かれます。しっかり古文単語をものにしていきましょう。

漢文は文法を押さえる

センター国語の中で漢文は最も得点源にできる分野であるので、最小限の努力で満点を取りにいくのが効率的だと思います。まずは文法を固めていきましょう。一・二点、レ点、上・中・下点の基礎を押さえてから、適(いよいよ)などの漢文独特の読み方をする漢字を覚えて、何(なんぞ)や安(いづくんぞ)などの使い方や意味を覚えていけば、十分だと思います。あとは音読で瞬時に意味をつかめるように練習すれば、センター国語の漢文では高得点を取れるでしょう。