勉強法 農耕が違う?縄文時代と弥生時代の生活の違い|日本史勉強法

農耕が違う?縄文時代と弥生時代の生活の違い|日本史勉強法

2つの時代の生活の違いは

農耕が行われているかどうか

それだけで生活がガラリと変わる!

 

縄文時代は農耕ではなく狩猟を主に行う。

つまり獲物を求めて移住生活を送る。身分の差はなく、人々が争う理由も説くになかった。

 

でも縄文時代晩期に大陸から稲作が伝わると、状況はガラリと変わる。

水田を管理するために定住生活を始めるとともに、地域によって土の品質が違う。

 

つまり稲作が盛んに行えるかどうかによって貧富の差が生まれるんだ。

そうなると、貧しいものは力で食料を奪おうと、人々は争いを始める。

 

これにより弥生時代の遺跡には、環濠や高地性を生かした遺跡が目立つんだね。

 

生活の違いはズバリ農耕!

覚えておくんだよ!