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東大志望必見!東大の授業がこれで分かる!英語編

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英語一列

 新入生が最初の学期(4月から7月。夏学期やSセメスターとよばれます。)に必修として受けるのが英語一列です。英語一列には恐ろしいことにG1、G2、G3実力別クラス分けがあり、入試の結果に基づいてクラス分けされます。G1では英語で授業が行われ、それ以外のグループも希望すればEO(イングリッシュオンリー)という英語による講義が受けられます。使用する教科書は『東京大学教養英語読本I』です。多くの東大生がこの本に悩まされるようで、「英語一列つらいbot」なんてものがあったりします。私個人としては、おもしろくカラフルな英文が載っていて良い本だと思っています。この科目で大学生早々、単位を落とす人もいるので、受かっても英語を忘れないようにしましょう。

FLOW (Fluency-oriented Workshop)

 スピーキング強化を目途に新設された科目です。筆者は夏学期に受講しましたが科類やクラスによっては、夏休み明けからになることがあります。具体的に何をするかというと、ディスカッションです。実際やってみるとわかるのですが、ディスカッションではスピーキングよりもむしろ、リスニング力が大事になることがよくわかります。ディスカッションやプレゼンにおいて重要な基本事項も身につけることができ、英語力に限らず、有益な授業だと感じました。受験生は、こういう授業があることを念頭に、リスニング力を鍛えてみてはいかがでしょう?

ALESS・ALESA

 ライティングの授業です。主にアカデミックペーパー、つまり英語論文の執筆を目指したコースです。文系がALESA、理系がALESSと名称が異なります。講義は英語で行われます。まだ講義を受けていない筆者は、具体的に何をするのかはわかりませんが、一年生の必修授業のなかでも大変だそうです。ツイッターでは、「ALESSつらい」といった病んだ東大生のつぶやきをみることができますよ。

英語中級・上級

 そのほかに選択科目として、英語中級・上級があります。内容は多岐にわたるので一概にはいえませんが、洋書講読型、ディスカッション型、リスニング型に分かれています。具体的には、映画やBBCニュースをみる授業、グレートギャッツビーを読む授業、社会問題についてディスカッションする授業などなど多種多様な講義があります。

まとめ

 英語が嫌いな受験生には残念なことですが、大学でも英語力は要求されます。大学の講義では基礎は前提として進められますし、英語が聞き取れなければ先生の言っていることさえわかりません。別の見方をすれば、受験時代にたくさん英語を学んでいれば、その力を大学に入って発揮することができるわけです。受験生は、大学での講義をモチベーションにして英語の学習に励んでみてはいかが。